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「さかざきちはるの本づくり展」へ [図書館]

行く予定ではなかったのですが、空いていると思って行ってみました。展示品は写真撮影できるのですが、あいにく何も持っていなかったので、みてきただけです。

ぴーちゃんの歌―My dear little friend

ぴーちゃんの歌―My dear little friend

  • 作者: さかざき ちはる
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2020/12/01
  • メディア: 単行本



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船橋大神宮 [図書館]

時々、船橋市立図書館の西図書館に行きます。そこでは、浮世絵の展示が行っていることがあります。
http://www.lib.city.funabashi.chiba.jp/uk98ind.htm
たまたま最近船橋大神宮に行って写真を撮っていたのです。
大神宮.jpg

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読書の秋 [図書館]

天気がよくても、セミの声を耳にしなくなりつつあります。そのかわり、夕方にはコオロギの音が。さて特に借りたい本がないのですが、毎週図書館に行っています。新着図書のコーナーを眺めていて、適当に借りたり。あるいは、どっかで目にした本を見つけたり。
フィクションだと、翻訳書を借りる事が多いですね。だから、まず、これ

素数たちの孤独(ハヤカワepiブック・プラネット)

素数たちの孤独(ハヤカワepiブック・プラネット)

  • 作者: パオロ・ジョルダーノ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2009/07/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


日本人の作家のものは、ほとんど読まないのですけど、ちょっと気になって、これ。

うさぎパン (ダ・ヴィンチブックス)

うさぎパン (ダ・ヴィンチブックス)

  • 作者: 瀧羽 麻子
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2007/08/01
  • メディア: ハードカバー


でも、ほんとうは、

左京区七夕通東入ル

左京区七夕通東入ル

  • 作者: 瀧羽 麻子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/07/23
  • メディア: 単行本


を読みたかったけど、ここの図書館の蔵書にありませんでした。

ノンフィクションは、薄い本を少し借りてみました。

ポケットの中の宇宙 (中公新書ラクレ)

ポケットの中の宇宙 (中公新書ラクレ)

  • 作者: アニリール セルカン
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2009/08
  • メディア: 新書



地球(ほし)の授業

地球(ほし)の授業

  • 作者: ユベール リーヴズ
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2009/08
  • メディア: 単行本


2週間ですべて読めるかな。
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永井荷風 [図書館]

明日、4月30日は永井荷風の命日ですね。1959年になくなっているから、ちょうど50年。わたしは、最近再び市川市に住み始めたので、ちょっと感心があります。
http://www.city.ichikawa.lg.jp/cul01/1551000004.html
とは言うものの、日本文学は苦手なので、読んだ本は

かな。ここでは、永井荷風の留学先はミシガン州のKalamazoo Collegeなので、中西部の様子に馴染みがあります。その間にセントルイスの万博に行ってるんですよね。
白状すると、この本を読むきっかけは、

を読んだからだけど。この本で入江が指摘しているけど、永井の視点はすばらしいと思います。

日本の新聞にも色々紹介されていますが、ジャパンタイムズでも特集記事がありました。
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fl20090426x1.html
岩波書店から『荷風全集』が出ますね。

荷風全集(第11巻)



永井が亡くなる直前まで通っていた京成線本八幡駅の北側にある大黒家
http://www7.ocn.ne.jp/~daik88/
にも何度か食事に行ったことがあります。命日だから行こうかな。

有名だと思いますけど、

には、「大黒屋」と間違って書き続けていたみたいです。
雑誌もありますね。


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三月なのに、この寒さといったら [図書館]

先週末から急に寒くなってきましたね。特に、3月に入った今日は寒かったです。梅を見に行こうかと思いましたが、取りやめです。毎週のように行ってる近所の図書館に行って本を返して、また別の本を借りてきました。
これは、新着図書の棚にあったので。

グローバリズム出づる処の殺人者より

グローバリズム出づる処の殺人者より

  • 作者: アラヴィンド アディガ
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/02
  • メディア: 単行本


この著者のデビュー小説、そしてMan Booker Prize受賞作品です。
http://www.themanbookerprize.com/news/stories/1146
でも、なぜ邦題「グローバリズム出づる処の殺人者よ」なのだろうか。原題はThe White Tigerです。

もう一つは、有名な。

月と六ペンス (光文社古典新訳文庫)

月と六ペンス (光文社古典新訳文庫)

  • 作者: ウィリアム・サマセット モーム
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2008/06/12
  • メディア: 文庫


これぐらい英語で読みなよと言われているのですけど。恥ずかしながら、翻訳で。わたしは訳者の「土屋政雄」さんの、カズオ・イシグロの訳が気に入ってます。「月と6ペンス」は、ずいぶん前に、シンガポールに出張したときに別の翻訳を持っていったことがあります。そのときも、ラッフルズホテルのロングバーにも持っていったのだけど。

シンガポール〈’09‐’10〉 (地球の歩き方)

シンガポール〈’09‐’10〉 (地球の歩き方)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンドビッグ社
  • 発売日: 2008/12
  • メディア: 単行本




もう一つは、これ。

叛逆としての科学―本を語り、文化を読む22章

叛逆としての科学―本を語り、文化を読む22章

  • 作者: フリーマン・ダイソン
  • 出版社/メーカー: みすず書房
  • 発売日: 2008/06/21
  • メディア: 単行本


恥ずかしながら、これも原著を買っていたけど、積ん読くしたまま。Dysonの本はたいてい買うけど、英語で読み通したことが無い。途中まで読んでいると、たいてい翻訳が出てしまう。おまけに、本書はDysonがおこなった書評(http://www.nybooks.com/ に書いたもの)が載っているのだけど、その中で買ったぱらぱらとしかめくらなかった本が取り上げられていた。この翻訳は原著のうち22個の翻訳のようです。また原題は「叛逆としての科学<<者>>Scientist」です。
冒頭にBejamin Franklinについて触れている、という訳で、U of Pennのキャンパスで撮影したFranklinの銅像の写真。
25955952595594
フィラデルフィアへはニューヨークの知人のアパートに泊まっていたときに日帰りで行ったので、博物館に行く時間がなかったのが残念。

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